第８７回「誇りの高さ」

	前回の続き
	「何の話よ」
	「店内で流れていた曲のことだよ」
	「あんたら……もう私たちと次元が違うわね」
	「二次元？」
	「ある意味高次元かもね」
	「そんなもんさ」
	「それは開き直ってるって思えばいいのかしら」
	「誇りに思ってるて思ってもらえればおｋ」
	「……」